インプラント治療の注意点
インプラント治療の注意点を、これから受けたい人・歯科医院に足を運んだ人・治療中の人・もう既に治療を終えた人、それぞれの場合いに分けて挙げていきます。
インプラント治療を考えている人の注意点
これからインプラント治療を受けようと考えている方の注意点を挙げていきます。
- メンテナンスが大変で、歯周病を防ぐのに努力が必要。自然歯より歯周病菌に弱い
- 費用が高い。1本30万円くらいが相場
- 治療期間最短でもが下顎で4ヶ月・上顎が7ヶ月。本数や患者の状況によっては1年以上になることも多い。
- 顎の骨にドリルで穴をあけるという手術の恐怖(麻酔をするので手術中の痛みはありません)
- 顎の骨の量が足りないと、治療を受けられないか、骨再生・移植手術が必要な場合も
- タバコを吸っている方は、成功しない確率が高くなる。治療終了後も歯の寿命が短くなる
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インプラント歯科医の注意点
足を運んだインプラント歯医者が本当に大丈夫そうか見分ける際の注意点を挙げていきます。- 事前説明やコミュニケーションは時間をかけて丁寧に行なってくれているか
- インプラント素材はどこのメーカー名、長さ、太さなど詳しく説明してるか
- 患者の顎の骨の状態(神経・血管・上顎洞までの長さやリスク)を詳しく説明してるか
- CTスキャンやレントゲンをきちんと行なっているか。術前・術後の画像の説明を行っているか。
- 待合室やトイレが綺麗だと、歯科医のサービス業としての姿勢がわかる
- 道具の衛生管理に手抜きはないか。道具は滅菌バッグなどに入っているか
- 治療室の衛生はよさそうか。手術室があれば尚よし
- 別の患者を診るたびに、手袋を替えたり、頻繁に洗ったりしているか
- 滅菌対策について自分から説明する歯医者は、消毒滅菌を徹底してる
- 歯周病の対応、予防治療の充実、歯科矯正技術をもっていると得点は高い
- 歯科衛生士はいるか(歯科医1に対して2が理想)。スタッフは医院の指示に素直にテキパキと応じているか。
- 歯科助手に手術をさせていないか(これはアウト)
- 歯科医師の知識と技術が成熟するの40過ぎからというのが一般的
- ホームページで経歴・研修や留学経験、学会の活動や認定など
インプラント治療中の注意点
インプラント治療を現在うけている方が注意する点を挙げていきます。- 治療費の見積金額・治療計画・素材のスペック・保証制度の有無をしっかり聞いておくこと
- 医者が信頼できそうか観察し、危険を察知したら逃げる準備も(笑)
- 脳梗塞や心筋梗塞などで血液がサラサラにする薬を飲んでいる場合は、手術前に担当医に相談しておきましょう。
- インプラント埋込み手術の直後は細菌感染・出血に注意する(1~2日長風呂禁止・激しい運動禁止・プール禁止・辛いものやお酒タバコ禁止)
- インプラント埋込み手術後は、歯科医の許しが出るまで入れ歯を入れることができません
- 腫れや痛みが長引く、膿が出るなどの症状は直ぐに報告する
インプラント治療後の注意点
インプラント治療が完了した人が注意する事項を挙げていきます。- 年2回の定期検査で咬み合わせのチェック(咬み合わせに問題を感じても放置しない)。咬み合わせが偏ると、インプラントと周囲の骨に負担が増し、長期的にはインプラントの耐久性にも関わってきます。
- 衛生管理の徹底。毎日医師の指導通りの丁寧な歯磨き。タバコは厳禁。インプラントは自然歯よりも細菌に弱い。歯周病が悪化すれば自然歯と同じく抜けてしまいます。
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