インプラントで保険外負担の医療費控除

 インプラント治療は健康保険外負担ですが、医療費控除の適用は可能です。
 この制度をうまく利用し節税しましょう。

インプラントは保険外負担

歯のインプラントは保険外負担になります。インプラント以外にも健康保険の適用が困難な歯科治療は多くあります。
 国が医療費を負担してくれる国民健康保険制度は、最低限の治療行為を国が7割負担するという制度です。
医療費の財政負担が問題になっている現状で、インプラント治療が将来保険診療になることも期待できないでしょう。

SPONSORED LINKS


インプラントは保険外負担でも医療費控除は可能

 インプラントは保険外負担でも医療費控除の利用は可能な診療の一つです。医療費控除の医療費としては計算に入れても大丈夫です。
医療費控除の金額=(全ての医療費ー10万円)×所得税率

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が10万円を超えると、税金を払う額が小さくなる制度です。インプラントの治療費もこの制度に適応されます。
 サラリーマンは源泉徴収で税金を支払っています。源泉徴収時の計算には医療費控除分が含まれていないので、自分で1月すぎに税務署に行って申告をすると、源泉徴収で余計に持って行かれた金額を還付金という名前でかえしてもらえます。
 また、計算式の「すべての医療費」の部分は200万円が上限とされていますが、自分の医療費が200万円以下でも、扶養している配偶者や親族のために支払った医療費も自分の家計で支払った医療費として含めて計算できます。

SPONSORED LINKS